東京でレスポンシブサイト制作の相談や外注の依頼はShin Designへ|WEB制作コラム

WEB制作コラム

トレンドのWEBデザインについて

ここ数年で劇的な進化をとげているスマホやタブレット端末、そしてウェアラブル端末には、目を見張るものがあります。同様にWEBデザインも進化しており、「フラットデザイン」や「マテリアルデザイン」は近年のトレンドとして人気を集めています。それぞれの特徴についてご紹介いたしますので、是非WEB制作の際にご参考ください。

1. フラットデザインの特徴

フラットデザインとは、名前の通りボタンやアイコンなどが平面的で、シンプルながら大胆なレイアウトと配色で構成したデザインのことを言います。リアルで 立体的に見せるグラデーションやテクスチャ、ドロップシャドウといったスタイルはあえて使用せず、統一感のある配色やタイポグラフィに重点を置き、最小限 の情報を伝える表現が特徴です。

機能性にフォーカスして簡略化されたイラストやテキストはWEBサイトの読み込み速度をスピーディーにし、様々な解像度のスクリーンにも対応します。そのためストレスなくページの閲覧ができ、WEB制作の時間短縮も図ることもできます。

2. マテリアルデザインの特徴

マテリアルデザインとは、Google社が開発したデザイン基準で、名前の通り物質的で現実的な要素を取り込んだデザインのことを言います。ボタンやアイ コンに光や影、奥行きをつけて、より質感が伝わるような見せ方が特徴です。幅広い世代の方々に受け入れられることを前提に設計されており、シンプルなフ ラットデザインと似た要素もありますが、背景とアイコンの境界をより分かりやすくできるなどのメリットがあります。

また、マテリアルデザインは画面タッチやマウスオーバーなどの「動き」にも重点を置いており、アニメーションを効果的に用いたイベントなど、よりリアルで動きのあるデザインを楽しむことができます。

3. どちらのデザインが良いのか?

フラットデザインもマテリアルデザインも、どちらか一方が優れているということではありません。
選び方の目安としては、本質的にシンプルでユーザビリティを考慮する場合、そしてスマホやタブレット端末など様々なデバイスを対象にするのでしたら、データの軽いフラットデザインがおすすめです。

一方、アニメーションなどを使用したユニークなWEB制作をお考えでしたら、マテリアルデザインが適していると言えるでしょう。

レスポンシブサイト制作の相談や外注のご依頼は東京のShin Designへ

「ホームページをリニューアルしたい」「どのデザインが良いのか分からない」「レスポンシブサイト制作にするべきか」など、WEB制作でお悩みでしたら「Shin Design」へお任せください。
東京小金井フリーランスのWEBデザイナーとして、様々なWEB制作を手がけているShin Designでは、フリーランスならではの強みを活かしクライアント様にご満足いただけるWEB制作を行っています。ご依頼には柔軟に対応しておりますので、外注先や委託先をお探しの企業様もご相談ください。

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